今回は、EXCEL基礎講座の第22回目です。
22回目の今回は、税込金額を計算する方法をご紹介します。
前回のエントリーでは、数値の切り捨てを行う関数として「ROUNDDOWN関数」を
紹介しましたが、「ROUNDDOWN関数」では、切り捨てをする桁数を指定します。
今回ご紹介する、消費税の計算は
税制上、小数点以下を切り捨てしないといけません。
この時、もちろん「ROUNDDOWN関数」を使ってもいいんですが
Excelには小数点以下を切り捨てする「INT(インティジャー)関数」という関数があって
こちらのほうが、切り捨てする桁数を指定しないぶん、消費税の計算をする時に便利なので
前回の3つの関数と合わせて、覚えるようにしましょう。
それでは、以下よりご覧ください↓
ではでは、今回はこのへんで。