Warning: Trying to access array offset on value of type bool in /home/kaz3417/pclessontv.com/public_html/wp-content/themes/izm_tcd034/functions/short_code.php on line 32
今回も、前回のエントリーに引き続き
自己アピールをする時の
ポイントについて解説をします。
自分のアピールをする時
まとまりきらず、ムダに長くなってしまうと
伝えたいことが伝わらなくなります。
質問の返答やアピールは
要点をおさえつつ簡潔に答えること
が大事ですが。
この時に、意識すると良いのが
「5W1H」です。
■IT・Web業界への転職なら
面接時は、自分をアピールしたいあまり
もしくは、その逆で緊張しまくることにより
話しの中にあれもこれもと盛り込もうとして
長くまとまりのない内容になってしまうことが
よくあります。
その結果
「ちょっとコミュニケーション能力が低いな」
と判断されてしまう可能性もあります。
面接は、あなたの「演説」の場
ではありません。
質問の回答をする時
自分をアピールする時は
よく言われている「5W1H」
「いつ(When)、どこで(Where)、だれが(Who)
なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」
を意識して
端的に話しをすると良いです。
■社会人のためのITエンジニアスクール
面接官と会話を進めていくうちに
必ずどこかであなたが伝えたい内容を
話す場面はでてくると思います。
その時は、一旦冷静になって
そのアピールポイントは
「前職時代のいつ頃実行したのか?」
「どういった時に実行したのか?」
「誰に対して、誰が実行したのか?」
「何を実行したのか?」
「なぜそれを実行したのか?」
「具体的にどうやって実行したのか?」
ということを意識しながら
端的に答えるようにしましょう。
面接官に対して
「この人はコミュニケーション能力が高い人だな」
と思ってもらうための
非常に大事なポイントです。
実際の面接に望む前に
自己アピールポイントを
「5W1H」
でもって、答えられるように
シミュレーションしておくと良いですね。
次回も、引き続き
面接時の心得について解説していきます。
ではでは、今回はこのへんで。
<スポンサードリンク>
<使用素材>
studiographicさんによる写真ACからの写真