【Excel × Copilot活用術1】ExcelがAIでここまで進化する!Copilotが公的データを自動で表にしてくれる

【Excel × Copilot活用術1】ExcelがAIでここまで進化する!Copilotが公的データを自動で表にしてくれる
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今回はExcel × Copilot活用術の1回目

ExcelのCopilotでWebサイト上にある公式データを使って
自動で素早く表にしてもらう手順をご紹介します

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たとえばなんですが

「東京23区の人口を一覧表にしたいな〜」

って思ったことありませんか?

ブログや資料を作るとき
ちょっとした統計をまとめたいときなんかに
こういうデータって意外と必要になりますよね

でも今までは東京都の公式サイトや統計ページを探して

「どこに載ってるんだろう…」

ってページ内をスクロールしたりPDFを開いたりして
ようやく目的の人口データにたどり着く…
みたいな流れだったと思います

もちろんすごく難しい作業ではないです

でも正直ちょっと面倒くさい…

「探す→見つける→コピペ→表にする」

っていう一連の作業って地味に時間がかかりますよね

そんなときこそCopilotの出番なんです!

Microsoft365のExcelに搭載されているCopilotを使えば
「東京23区の人口を表にして」とお願いするだけで
Copilotが自動でデータを検索して
しかもそのまま表にまとめてくれるんです

つまりわざわざ公式サイトを探して
ページ内をうろうろする必要は一切なし!

Copilotが代わりに調べてくれて
しかもExcel上で表として整えてくれるから
自分はそのデータを見て必要に応じて編集するだけでOKなんです

これ実際に使ってみると本当に感動します

「えっ、もう表できてる…!」ってなるくらい
スピーディーでスマート

とはいえCopilotに限らず生成AIを使うときには
ちょっと気をつけたいポイントもあります

それは

「検索してくれたデータが
必ずしも100%正しいとは限らない」

ということ

AIはインターネット上の情報をもとに
答えを出してくれるんですが
その情報源が古かったり
非公式だったりする場合もあるんですね

でも安心してください

Copilotは検索元のWebサイトのリンクも
一緒に表示してくれるので

「このデータ本当に正しいかな?」

と思ったら自分の目で確認することができます

つまりCopilotが“調査のアシスタント”になってくれて
最終的な判断は自分でできるというスタイルなんです

Copilotの具体的な使い方や
どうやって表を作ってくれるのかは
以下の動画でわかりやすく解説していますので

「ちょっと気になるかも…」と思った方は
ぜひチェックしてみてくださいね↓

ではでは今回はこのへんで

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