- 当ページはアフィリエイト広告を利用しています
今回はExcel×Copilot活用術の3回目
ExcelのCopilotに関数を作ってもらう手順をご紹介します
Excelを使っていると
「関数」って避けて通れないですよね
足し算や平均を出すようなシンプルな関数なら
セルに直接入力してサクッと使えると思います
SUMやAVERAGEなど
よく使うものはもう手慣れたものかもしれません
でもちょっと複雑な処理をしようとしたとき
「これってどの関数を使えばいいんだろう?」
と迷ったり
「関数を組んでみたけどなんかうまく動かない…」
なんてことありませんか?
そんなとき多くの人は
ネットで検索して解決しようとしますよね
「Excel 〇〇 関数」みたいに調べて
出てきた記事や動画を参考にする
もちろんそれもひとつの方法です
でも実際にはなかなか自分のケースに
ピッタリの情報が見つからなかったり
見つかっても説明が難しくて理解できなかったりして
気づけば30分以上も時間が経っていた…なんてことも
そんなときに頼れるのが
Excelに搭載されているCopilotです
Copilotはあなたが「やりたいこと」を
自然な言葉で伝えるだけで
それに合った関数を提案してくれるAIアシスタントなんです
たとえば「この表から条件に合うデータだけを抽出したい」
と伝えるとCopilotがそれに必要な関数
たとえばFILTER関数などを自動で作ってくれます
自分で関数を調べて構造を理解し試行錯誤する…
という手間がグッと減るんです
もちろんAIなので完璧ではありません
たまに意図と違う関数が出てくることもありますし
微調整が必要な場面もあります
でも実際に使ってみると
「おっこれでだいたい合ってる!」
と感じることが多く
ちょっとした修正だけですぐに使える状態になることも
だからこそ関数でつまずいたときは
まずCopilotに聞いてみるのがおすすめです
検索よりもはるかに早く
しかも自分の状況に合わせた提案をしてくれるので
Excel作業の効率がグンと上がりますよ!
Copilotの使い方や実際の操作手順については
以下の動画で詳しく解説しています
「ちょっと気になるかも…」と思った方は
ぜひチェックしてみてくださいね👇
ではでは、今回はこのへんで。