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今回も引き続き面接時の心得について
解説していきます。
論理的・具体的、かつ簡潔に
話しをしていても
話しをしていく中で
ちょっとした矛盾が生じると
そのちょっとしたことで
一気に話しの説得力が
なくなってしまうことがあります。
そこで今回は
話しの一貫性を保つための
ポイントを解説します。
話しに一貫性がないと
説得力がなくなるだけではなく
「この人は自分をよく見せようとウソをついているな」
と、面接官に
とらわれてしまう可能性すらあります。
こうなってしまうと
非常に大きなマイナス印象となってしまいます。
そうならないために
注意すべき点は2つです。
1つ目は
質問に答えていくうちに
話していることが食い違ってくる
「話しの矛盾」
2つ目は、今までのキャリアと
今回の転職理由や志望する動機に
一貫性や連続性がない
「キャリアの矛盾」
どちらの場合も、自分の
「やりたいこと」
「やれること」
「やってみたいこと」
に、一貫性のある軸を
決めておくことが大事です。
こういった事前の準備もなく
その場しのぎで
面接の受け答えをしてしまうと
自分では気づかないうちに
「矛盾」が生じてしまうので
しっかりと事前準備しておきましょう。
この「矛盾」は特に
自己アピールの部分で生じることが
多いです。
面接の前に、面接官の質問を予想しながら
実際に声に出して
何度も何度もシミュレーションをすること。
また、できればスマートフォンや
ボイスレコーダーなどで
実際に、自分の声を録音して
自分で聞き直して
おかしな部分を修正する。
ぐらいの事前準備をするようにしましょう。
次回も引き続き
面接の心得について解説します。
ではでは、今回はこのへんで
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