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今回も引き続き面接時の心得に
ついて解説をしていきます。
面接においてチェックされる
重要なポイントのひとつとして
論理的な考え方ができているかどうか?
という点があります。
この論理的な考え方・コミュニケーションを
するための大事な点について解説をします。
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論理的なコミュニケーションのために
意識すべきことは
話しをする時に、まずは
「結論から端的」
に話しをしていくことです。
よく文章では「起承転結」で書く
ということが言われますが
これは、あくまでストーリー性のある
物語を書いたり
話したりする場合の手法です。
面接では「起承転結」で
話しを組み立てるのではなく
「結論から端的」に話すことを
意識しましょう。
はじめに結論を述べて
「今から何について説明するのか」
の前置きをしておくことで
聞く側の面接官も
あなたのアピール内容が
より理解しやすくなります。
例をあげると
「はい、私もそう思います。なぜかと言いますと~」
「私は○○のように考えており、
その理由としては2つあります。1つ目の理由は~」
みたいな感じです。
どうでしょうか?
論理的な話し方に感じませんか?
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このちょっとしたことを意識すると
イエスなのかノーなのか?
これから話そうとする事がいくつあるのか?
が事前に分かるので
聞き手である面接官も
理解しやすくなり、好印象につながります。
前回のエントリーに書いた
熱意あふれるアピールも、もちろん大事ですが
その熱意をちゃんと伝えるためにも
論理的に話すことを意識しましょう。
次回は、もっと具体的に
自分をアピールする方法について
解説をしていきます。
ではでは、今回はこのへんで。
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studiographicさんによる写真ACからの写真