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今回はExcelの「GROUPBY関数」の使い方をご紹介します
Excelで売上表やアンケートの集計結果など
たくさんのデータを扱う機会って意外と多いですよね
たとえば「商品ごとの売上をまとめたい」とか
「年代別の回答数を集計したい」といった場面
そんなときどうやって効率よく集計していますか?
これまでだったら「SUMIF関数」で
条件に合う数値の合計を出したり
「COUNTIF関数」で特定の項目の個数を数えたり
していた方も多いんじゃないでしょうか
実際これらの関数はとても便利で
使いこなせばかなり細かい集計もできます
でもデータの量が増えてきたり
項目が複雑になってくると
関数の数もどんどん増えていって
「あれ?この式何を集計してたんだっけ…?」
と混乱してしまうこともありますよね
セルを見ながら「あれ、この条件合ってる?」
と確認するのも地味に時間がかかります
そんなときにぜひ試してみてほしいのが
「GROUPBY関数(グループバイ)」です!
この関数実はExcelの新しい関数のひとつで
まだ知らない方も多いかもしれません
でも一度使ってみると
「えっ!こんなに簡単に集計できるの?」
と驚くはず
関数の構造がとてもシンプルなので
直感的に使えるのが大きな魅力です
たとえば、「地域ごとの売上合計」や
「性別ごとの回答数」など項目ごとにまとめたいときに
GROUPBY関数を使えば
複雑な条件をいちいち書かなくても
スッキリとした形で集計結果を出すことができます
しかも関数構造も単純で見た目的にもわかりやすいので
あとから見返しても混乱しません
「SUMIFやCOUNTIFで頑張ってたけどもう限界かも…」
と思っている方にはまさに救世主のような関数です
実際の使い方や設定方法については
以下の動画でわかりやすく解説していますので
「ちょっと気になるかも」と思った方は
ぜひチェックしてみてくださいね↓
ではでは今回はこのへんで























