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今回は、履歴書の「資格欄」の
書き方について解説をします。
転職に有利に働くことが多いこともあり
転職をするにあたって
資格を取る方も多いと思います。
※転職に有利な資格についてはこちらの記事を
⇒ IT・Web業界への転職に資格は必要なのか?
⇒ 資格を持っていると本当に転職に有利なのか?
⇒ IT・Web業界への転職に有利な資格とは?
なので、自分が持ってる資格は
何度も言うようにちゃんと正式名称で
記入するようにしましょう。
もし、資格はなにもない。
といった場合でも、空欄にはせず
「特になし」と記入します。
逆に資格マニアなんて人は
書ききれない場合もあると思います。
そういった場合は
応募している業種に役立ちそうな資格に
しぼって記入したほうが良いです。
あまり考えずに
何でもかんでも書くと
「この人は、うちがが求めている
人材を理解していないな」
と思われてしまい
せっかくの資格が逆効果になって
しまうことがあります。
応募している業種とは
あまり関係のない資格まで
無理に記入する必要はないでしょう。
■社会人のためのITエンジニアスクール
今回は、もうひとつ
履歴書にある「趣味・特技欄」についても
ふれておこうと思いますが
この欄に
あまり書くことがなくて困る
といった人もいると思います。
履歴書は
とにかく空欄を設けないことが
基本ですので
何かひとつでも良いので
書くようにしましょう。
書類選考の担当者や
面接の担当者は
あなたの人柄はどうなのか?
という部分も見ています。
絶対ではないですが
面接で趣味について聞かれることも
ありますので
もちろん嘘を書いてはいけませんが
なかなかこれといった趣味・特技が
みつからない、といった場合は
「音楽鑑賞」とか「読書」とか
無難なものを書いておくようにしましょう。
ちなみになんですが
私のケースを紹介しておくと
実際に「釣り」が趣味のひとつなので
仕事とは全く関係ないですが
正直に趣味の欄に「釣り」と
書いていました。
そうしたら、たまたまですが
面接担当者の方も釣り好きで
どんな釣りをやっているのか?
最近どこに行った?などなど
釣りの話だけで、かなり会話がはずんだ
という経験があります。
そして、その後
その会社に採用されました。
もちろん、当然このことが原因で
採用されたわけではないでしょうが
お決まりの面接質問じゃない部分で
会話がはずむことは
面接官にとって、決して悪い印象には
ならないと思います。
私の場合は
面接担当者もたまたま釣り好きで
運が良かっただけですが
このことからも
もし面接で趣味のことを聞かれたとしても
しっかりと答えられるものに
しておいたほうが良い。
ということが言えると思います。
履歴書に書けるような趣味がない
ということであれば
先にも書いたように
ひとまず趣味は「読書」にしておいて
面接までに、最近のベストセラー本など
話題の本を2~3冊読んでおいて
読書について聞かれても
答えられるようにしておくと良いでしょう。
次回は、「本人希望欄」の書き方から
履歴書を投稿する前の注意点について
解説をします。
ではでは、今回はこのへんで。
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<使用素材>
red machineさんによる写真ACからの写真