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今回は、履歴書の「学歴」と「職歴」の
正しい書き方について解説します。
まず、「学歴」ですが
たまに最終学歴だけを書いている人や
逆に、中学校あたりから
書いている人もいますが
転職時の履歴書を書くときは
新卒とは違って
最終学歴の一つ手前から書くのが基本です。
たとえば、大卒であれば
高校からということですね。
大丈夫だとは思いますが
「高校」の場合は「高等学校」ですので
前回のエントリーでもお伝えしたように
履歴書では、絶対に省略をせずに
正式名称を書くようにしましょう。
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次に「職歴」ですが
詳しい業務内容は職務経歴書に書きますが
必要なものは履歴書にも書きます。
ここでも、会社の正式名称を
しっかり書くのと
所属していた部署や
業務内容を簡潔にまとめて記述。
また、同じ会社内で
部署が変わっていたらそれも記入します。
あわせて、退職理由も
一行くらいで簡単に書いておくと
良いでしょう。
会社を何社が転職している場合は、
基本古い順番に書いていきます。
ただし、外資系の企業で
英語の履歴書の提出が必須の場合は
逆に、最近勤めている会社から
書いていくようにしましょう。
職務経歴は
どんなに短期間しか勤めてない会社でも
すべて書くのが基本です。
ただ、途中アルバイトの期間があったり
転職活動中のブランク期間などに
何をやっていたかなどは
書かなくても大丈夫です。
ただ、アルバイトでも
自分のキャリアになるようなものであったり
海外留学をしていた期間などは
職務経歴書の方に
記載しておくと良いでしょう。
次回は
履歴書の「資格欄」の書き方を
解説します。
ではでは、今回はこのへんで。
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