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今回は、過去に転職するまでの間の
ブランクがある場合の
職務経歴書の書き方について解説をします。
普通、転職期間にブランクがあると
どうしたってマイナスイメージになりますが
このブランクをポジティブなことに
変換することができれば
ブランクは決してマイナスな
ことではなくなります。
今回は、その方法を具体的に解説していきます。
ブランクがある場合
そのブランクが長ければ長いほど
採用側としては、当然気になります。
・転職先が見つからなかった
・海外留学をしていた
・仕事をやる気が消失していた
・出産&育児
・病気&ケガ
などなど
人それぞれ、さまざまな理由が
あると思いますが
ブランクが長すぎると
「この期間は具体的に、何をされていたのですが?」
と、質問される可能性が高いです。
明確な目的があって休業していた場合は
もちろんその話を正直に話せばOK。
たとえばですが
何かの資格にチャレンジしたのであれば
「自分の可能性を広げるため
資格取得を目指して、勉強していました」
と言えばよいですし
次にこんな事ができるのは
老後になるかもしれないという事で
若くてアクティブに動けるうちに
長期で海外旅行に行っていた
なんていう場合でも
「日本だけではなく、海外の言語や
文化にふれる時間に費やしました」
と言えば
ポジティブなブランク理由になります。
「目的もなく、ブラブラしていました」
なんてことは、いくらなんでも
誰も言わないと思いますが
少なからず、面接官に
ポジティブなブランクだったんだな
と感じてもらえる理由を
言うようにしましょう。
また、こういったポジティブな理由での
ブランクの場合は
書類審査で落とされないためにも
簡潔にまとめて
職務経歴書に記入したほうが良いです。
■社会人のためのITエンジニアスクール
企業というのは
基本、まじめに働いて
会社に貢献してくれそうな人を
採用したいわけです。
「理由がはっきりしないブランク期間」
というのは、マイナスイメージと
なりますので
ポジティブで明確な理由があるのなら
職務経歴書にも
記載しておくようにしましょう。
ただ、中には
ダラダラと長期間過ごしてしまった…。
というケースもあると思います。
そういった場合は
とにかく応募している企業や業種にとって
プラスとなる資格を取得するのがオススメ。
※転職で有利な資格については、こちらの記事を↓
・IT・Web業界への転職に資格は必要なのか?
・資格を持っていると本当に転職に有利なのか?
・IT・Web業界への転職に有利な資格とは?
資格を取得したうえで、上記したように
「自分の可能性を広げるため
資格取得を目指して、勉強していました」
と答えるようにしましょう。
次回は、職務経歴書の作成が完了した後に
やるべきことについて解説をします。
ではでは、今回はこのへんで。
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