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今回も引き続き面接時の心得について
解説していきます。
面接とは
面接官とコミュニケーションを取りながら
その中で自分自身をアピールするための場です。
私がかつて、
新卒の時や、転職時の面接の時に
意識していたのが
面接の中で、ちょっとだけ
くだけた話しをして
ひと笑いぐらいはとろう
ということ。
まあ、この事例は
あまり参考にしなくて良いですが^^;
面接時の受け答えは
かたい回答だけではなく
時には、柔軟性も大事になってきます。
時に、面接では自分の予想外の質問が
くることもあるでしょう。
前回のエントリーで解説したように
事前の準備は、とても大事ですが
予想外の質問がきた時に
その場その場で機転をきかして
答えることも大事です。
こういった場合
面接マニュアルにあるような
受け答えというのは、逆効果。
最初に、面接とは
面接官とのコミュニケーションと
書きましたが
マニュアル的な回答は
場合によっては、独りよがりの
「朗読」になってしまうことがあります。
自分が想定していなかった質問がくれば
答えにつまってしまうのは当然です。
実は、こういった質問をする場合
面接官もある程度、回答につまることは
想定して質問しています。
なので、ここでは
変に取りつくろうとした
マニュアル的な答えは、当然見透かされます。
■社会人のためのITエンジニアスクール
事前に面接マニュアルを読んで
模範解答を知っておくこと自体は
悪いことではないですが
マニュアルというのは、あくまで
面接時の質問の傾向を知るために
使うものです。
自分の想定外の質問が来た時は
あせって答えを言うのではなく
自分なりの解釈をして
前回のエントリーでも解説したように
自分の軸となっていることから
「矛盾」が生じないようにしつつ
柔軟に答えていくようにしましょう。
次回からは、面接時に想定される
質問に対するより具体的な回答を
解説していきたいと思います。
ではでは、今回はこのへんで。
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