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今回は、まず履歴書の写真について
話しをしていきますが
この履歴書の写真は、非常に大事です。
実際に会っていない人を
書類で判断するわけなので
当然、まず目がいくのは写真です。
なので、この写真は
間違っても街中にある
スピード写真の機械で撮るなんてことなく
絶対、妥協せずに
こだわって撮るようにしましょう。
こだわると言っても
じゃあ具体的にどうするのか?
答えはカンタン。
「写真屋さんでちゃんと撮ってもらう」
ただそれだけです。
スピード写真で撮った写真と
写真屋さんで撮った写真を並べると
その違いは歴然です。
最近は転職者も多く
企業も中途採用を積極的にとっていますので
転職は、他の転職希望者との勝負ともいえます。
他の方が
写真屋さんで撮ったきれいな写真なのに
自分だけスピード写真だったりすれば
当然、マイナスポイントになりますよね。
履歴書のちょっとした写真の違いだけで
マイナスになってしまうのは
非常にもったいないです。
また、ITやWeb業界に転職を
希望している人なんかだと
写真の見栄えが良くないなら
フォトショップで写真加工しちゃえば
いいんじゃないの?
なんて、考えてしまう人も
いるかもしれませんが
これは、普通に考えて
絶対にやめてくださいね。
面接の時
「なんか写真と全然印象がちがうな~」
なんて思われたら
それこそ最悪ですからね。
履歴書の写真はケチらずに
必ず写真屋さんで
きれいに撮ってもらいましょう。
■社会人のためのITエンジニアスクール
さて次に、履歴書に書く数字に関してですが
まず、履歴書右上に書く「記入年月日」は
履歴書を送る前日ないし
当日の日付が良いです。
あまり、古い日付が記入されていると
履歴書を使いまわしているな
と思われます。
細かいことかもしれませんが
こんなことでマイナス印象になるのは
非常にもったいないので
たとえ、実際には履歴書を
使いまわしていたとしても
日付は必ず新しいものにしましょう。
また、西暦なのか和暦なのかも
履歴書内で統一させておくのも基本です。
中にはこまかいな~
と感じる人もいるかもしれませんが
書類選考担当者というのは
こういった細かい気遣いが
できる人なのかどうか
という部分を見ていますからね。
さて、次回は
学歴や職歴の正しい書き方について
解説をします。
ではでは、今回はこのへんで。
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