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今回はCopilotにExcelのエラーの原因を
瞬時に診断してもらう方法をご紹介します
少し前の記事でCopilotのスクリーンショット機能を使って
Excelの操作方法を教えてもらう手順をご紹介しましたよね
【まだ読んでない方は以下からどうぞ!】
Windows Copilot超入門【40】スクリーンショットでExcelの操作を教えてもらう
今回はその応用編とも言える使い方をご紹介します
実はこのスクリーンショット機能
Excelで関数や数式を入力したときに出てくる
“エラー”の原因を
Copilotにサクッと教えてもらうこともできるんです
Excelを使っていて関数や数式を入れた瞬間に
「#NAME?」とか「#VALUE!」とか
見慣れないエラーが出てきて
「なにこれ…?」ってなったことありませんか?
ちなみに私も何度もあります
しかも急いでるときに限って出るんですよねこういうの
今まではエラーの内容をGoogle等で検索して
いろんなサイトを見比べながら
「たぶんこれかな?」って原因を探していたと思います
もちろんそれでも解決できることは多いんですが
出てくる情報はあくまで“一般的な原因”なんですよね
でもCopilotならもっとスマートに解決できます
画面のスクリーンショットを撮って
それをCopilotに送るだけで
今まさに自分のExcelで起こっているエラーの
“具体的な原因”を教えてくれるんです
たとえば「セルの参照が間違ってるよ」とか
「関数の引数が足りてないよ」とか
「このセルのここの入力が間違っているよ」などなど
Copilotが画面を見て判断してくれるので
ピンポイントでアドバイスがもらえるんです
これ実際に使ってみるとほんとに便利!
Web検索と違って
余計な情報に惑わされることもないし何より早い!
こういった使い方は
Copilotなどの生成AIを活用するうえで
ぜひ覚えておきたいポイントです
スクショを送るだけで今の状況に合わせた
アドバイスがもらえるって
ちょっと未来っぽくてワクワクしませんか?
Excelに限らず他のアプリでも応用できる場面があるので
「困ったらスクショ→Copilotに聞く」
という流れをぜひ日常の中に取り入れてみてください
「どうやってスクショを送るの?」「どこに貼り付けるの?」
など気になる方は以下の動画で詳しく解説しています
実際の画面を見ながら確認できるので
初めての方でも安心です
ぜひチェックしてみてくださいね↓
ではでは、今回はこのへんで。























