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今回は「勤務地」や「年収」など
「条件面」について
聞かれた場合の対処ポイントを解説していきます。
就職してからの勤務地が
選べる場合だったり
地域を限定しての募集なら良いですが
面接で「転勤」についても
聞かれたりする場合
会社に対する就職希望の強さを
見られている場合もあります。
全国に支社や支店があるような
大企業であれば
当然のように転勤はありますし
時には、海外勤務というケースも
あるでしょう。
私も以前勤めていた企業で
一次面接を担当していましたが
企業側とすれば「転勤NG」という人は
積極的に採用したいとは思いません。
これは組織として当然ですし
転勤が嫌な場合は
そもそも、組織に属さないほうが良いでしょう。
とはいえ
家族の事情であったり
親の介護であったり
様々な事情で
遠く離れた場所への転勤は
できるだけ避けたい
といった場合もあるでしょう。
そんな場合の回答例としては
そういった事情を正直に話したうえで
「〇〇勤務を希望はしていますが、御社は全国に拠点がありますので
転勤のお話しがあった場合には、前向きに考えさせていただきます」
などと、回答するのが良いでしょう。
次に、
「現在の年収と希望の年収」
を聞かれた場合ですが
この質問は、単純な条件交渉の面と
「あなたが自分自身をどのように評価しているか?」
という部分を
見るための質問だったりします。
ここで変に遠慮する必要はありませんが
自分の過去の経験・実績
また、その業界の標準的な年収も
ふまえたうえで
あまりに高すぎる金額や
逆に、あまりに低すぎる金額でなく
ちゃんとした根拠を示しながら
希望の年収を伝えると良いでしょう。
ただ、この時に注意が必要なのは
前職時代の年収に不満があった場合
その不満まで正直に伝えるのは
マイナス印象になりかねませんので
絶対に避けるようにしましょう。
次回は、「残業」「休日出勤」など
「具体的な勤務」について
聞かれた場合の対処ポイント解説します。
ではでは、今回はこのへんで。
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