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今回からは
より具体的な職務経歴書の書き方について
解説していきます。
職務経歴書は履歴書とは違って
決められたフォーマットとうものはありません。
市販されているものもありますし
インターネットからダウンロードできるもの
はたまた、自分で作成しても問題ありません。
職務経歴書は
自分の職業の経歴が分かるように
過去の
・「職種」
・「業種」
・「年数」
・「業務内容」
を記入をしますが
この、最低限のことが守られていれば
レイアウトはどんなものでもOKです。
ある程度年齢がいっている場合は
過去、色んな業務を
経験してきていると思いますが
逆に若くて経歴が少ない場合などは
市販のものを買って使うと
空欄ばかりになってしまいます。
そんな場合は
インターネットからダウンロードして
データを加工するか
自分で作ったほうが良いでしょう。
そのほうが
自分がアピールしたい部分の欄を
自由に増やせるので便利です。
また、職務経歴書は
どんな会社で何をしてきたのか
「職種」「年数」「業務内容」を
具体的に書くわけですが
特に業務内容は
・「どういったことを」
・「どのように」
・「やり遂げたのか」
を具体例をだして書きましょう。
・その仕事のおかげで何を学んだのか
・失敗した時に行なった対策
などを、できるだけ簡潔に書きます。
面接ではこのあたりの詳細を
聞かれる可能性があるので
・どんなプロジェクトで
・どんな経緯をふんで
・どんな結果だったかを
答えられるようにしておきましょう。
ただ、一点気をつけるべきことは
社外に漏らしたらいけない秘密をしゃべること。
以前いた会社独自のシステムとか
開発途中の新商品とか
余計なことは言ってはダメです。
これは、ただのおしゃべりな奴と
とらわれかねませんので。
■社会人のためのITエンジニアスクール
最後は、ちょっとした面接対策の
話にもなりましたが
職務経歴書を書く時から
面接で聞かれた場合、どう答えるのか?
ということも
意識をするようにしましょう。
次回は、転職回数が多い場合の
上手な職務経歴書の書き方について
解説をします。
ではでは、今回はこのへんで。
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