- 当ページはアフィリエイト広告を利用しています
今回はExcelで行や列を再表示する
「Ctrl+Shift+9」「Ctrl+Shift+0」が
効かない場合の対処方法をご紹介します
以前の記事の記事で
Excelで行や列の表示・非表示をサッと切り替えるための
便利なショートカットキーをご紹介しました
非表示になった行や列を再表示するための
ショートカットキーとして
- 行の再表示 →
Ctrl + Shift + 9
- 列の再表示 →
Ctrl + Shift + 0
この2つを紹介しました
作業効率をグッと上げてくれるテクニックなので
覚えておくと本当に役立ちますよね
でも実は
「このショートカットを押しても、なぜか効かない…!」
という声もよく聞きます
「え?なんで?間違ってないはずなのに…」
と戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか
まず考えられるのはキーボードの物理的な不具合
たとえばShiftキーが反応していないとか
Ctrlキーが押されていない状態になっているなど
ハードウェア的な問題もゼロではありません
ただ実際には設定の問題であることが多く
ちょっとした変更を加えるだけで
ちゃんと使えるようになるケースがほとんどです
特に Ctrl + Shift + 0
のショートカットは
Windowsの一部の言語設定やキーボードのレイアウトによって
ブロックされてしまうことがあります
これはExcelの問題というよりも
パソコン側の設定が原因なんですね
ご安心ください
設定を少し見直すだけでショートカットが
ちゃんと反応するようになります
「難しそう…」と思うかもしれませんが
手順はとてもシンプルです
具体的な設定方法については動画でわかりやすく解説しています
画面を見ながら一緒に操作できるので
初心者の方でも安心して試していただけますよ
👇動画はこちらからご覧いただけます👇
ではでは今回はこのへんで