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今回はExcelで指定したセル範囲に
数値以外を入力できないように設定する方法をご紹介します
Excelで表を作って
数値データをひたすら入力していく…
そんな作業みなさんも一度は
経験したことがあるんじゃないでしょうか
もちろん自分ひとりで管理しているファイルなら
「間違えないように気をつけて入力しよう」
と意識するだけでもある程度は対応できますよね
でもこれが会社やチームで共有している
Excelファイルだったらどうでしょう
複数の人が同じ表に入力していくとなると
ちょっとした入力ミスが後々の集計や分析に
影響してしまうこともあります
たとえば数値だけを入れるべきセルに
うっかり文字を入れてしまったり
「10」と入力するつもりが
「10」(全角)になってしまったり…
こういう細かいミスって意外と気づきにくいんですよね
そんなときに便利なのが
Excelの「データの入力規則」という機能です
この機能を使えば指定したセル範囲に
「数値しか入力できないようにする」ことができるんです
つまり文字や記号など
数値以外のものを入力しようとすると
「このセルにはその値は入力できません」
といった警告が表示されるようになります
これだけでも入力ミスの防止にかなり役立ちますし
後からデータをチェックする手間もグッと減らせますよ
特に売上管理や在庫数の記録など
正確な数値が求められる場面では
こうしたちょっとした設定が業務の効率化につながるんです
設定の手順もそれほど難しくありません
慣れてしまえばサクッと設定できるようになります
具体的な設定方法については
以下の動画でわかりやすく解説していますので
「やってみたい!」
と思った方はぜひチェックしてみてくださいね👇
ではでは今回はこのへんで