今回は、実際に面接等を受ける前に
「企業研究」をすることが大事ですよ。
といった話しをしたいと思います。
転職活動をする上で企業研究を
することは、とても大切です。
では実際に
どのような時に役に立つのでしょうか？
たとえば
学歴的にも経験的にも資格の面でも
自分は決して人より
抜きん出たところがないといった場合
その状況でできることは
転職を希望している会社や業界について
しっかりと調べて
自分だったら
その会社のどういった分野で
どういう取り組みをしたいのか？
会社にどういった貢献できるのか？
ということを考えることが大事です。
その会社や業界の情報を片っ端から集め
特にその会社が出しているメッセージや
最近の会社の動向、業界全体の動向などは
今なら、インターネットを使えば
誰でも調べることができます。
その上で、たとえばですが
「御社が手がけておられるWeb業界においては
個人的に、今後〇〇といったことを行なっていくことにより
さらにビジネスが拡大する可能性があると思います。」
「自分が御社に入社したあかつきには
〇〇といったことをしていきたいと考えていますし
その分野で貢献できると思います」
といったように
自分なりのビジョンのようなものを
いくつも用意して、
面接時にアピールが出来るようになります。
■社会人のためのITエンジニアスクール
面接というのは
自分をプレゼンするものです。
その自分プレゼンをするために
企業研究をすることが、とても大事です。
これは
もちろん面接だけでなく、
履歴書の自己ＰＲや職務経歴書の作成などにも
活かすことが出来ますし
同じ業界の企業を複数受けるなら
すべての企業に応用することができます。
履歴書や職務経歴書を書く前に
ぜひ、徹底した企業研究をしてみてください。
ではでは、今回はこのへんで。
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